![[Barony]](https://mgamewiki.com/wp-content/uploads/2023/02/barony-icon-1.png "[Barony]"){kind=icon}
「吸血鬼は、不老不死という呪いを維持するために、生者の血を摂取しなければならない。彼らは驚異的な魔法の能力を持っているが、それは自らの魂を犠牲にすることで得られると言われている」
吸血鬼は『Barony』におけるモンスター種族の選択肢の一つで「Myths and Outcasts(DLC)」で他の3種族と共に登場しました。
秘術の達人であるヴァンパイアは、あらゆるモンスター種族の中でも最高クラスの呪文を備えていますが、ほとんどの固形物を消化できないことや、水場への適応が困難であることから、プレイヤーは強みを活かして弱点を克服する必要があります。
友好的種族：吸血鬼、自動人形
弱点：メイス、槍、水、打撃
耐性：魅了、剣、斧、魔法、遠隔武器
吸血鬼は魅了に耐性を持っています。
最初から強力な呪文「吸血」「浮遊」を持っています。
MP(魔法力)が枯渇しても、HP(体力)を代わりに使って呪文を唱えることができます。
「血の小瓶」でしか空腹を満たせません。
「血の小瓶」はパーティに吸血鬼、あるいは呪われ人のキャラクターが1人以上居る場合にのみドロップします。
「血の小瓶」は敵を倒した時、たまにドロップします。「吸血」や隠密で敵を倒すと確定で「血の小瓶」がドロップします。
ただし、血を流さない生物からはドロップしませんので、出血を狙って行動しましょう。
水は吸血鬼に火傷のようなダメージを与えます。これは水中を泳ぐ場合や、シンクや噴水から水を飲む場合も同様です。
吸血鬼は友好的な種族が少なく、仲間を作る機会にほとんど巡り合えません。
